FUJIFILM 単焦点 XFレンズ でつくる玉ボケの世界を比較
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R
(絞り:F/2.8、シャッタースピード:1/125秒、ISO:5000)
よぉぉぉすけ でぇぇぇぇすっ!!
…すみません、急に叫びたくなったので挨拶がてら叫びました。
特に意味はありません。
玉ボケは意図して出来るものと
意図せずとも出来上がるものがありますが、
今回は富士フイルムのXF単焦点レンズ3本で意図して玉ボケをつくりました。
ちなみに上の写真は、書いてある通り XF 60mm F2.4 R での作例です。
いいですねー、フジの発色と絵作り。
デジタルの世界でもFUJIFILMは衰えてません!
★使用する単焦点XFレンズ3本
今回の選手たちは、
・XF 23mm F1.4 R
・XF 35mm F1.4 R
・XF 60mm F2.4 R Macro
の3本です!来週もまた見てくれるかなぁ~?
ジャン!ケ・・・
(俺 ̄▽ ̄((〇=( ̄▽ ̄ ドフゥッ!!
…すみません、途中からサザエさんが僕の体に乗り移ってしまいました。
たまにあるんです。
XF 23mm F1.4 R | XF 35mm F1.4 R | XF 60mm F2.8 R Macro | |
---|---|---|---|
レンズ構成 | 8群11枚 | 6群8枚 | 8群10枚 |
絞り羽根枚数 | 7 枚 | 7 枚 | 9 枚 |
焦点距離 | 23 mm | 35 mm | 60 mm |
最短撮影距離 | 0.28 m | 0.28 m | 0.267 m |
最大撮影倍率 | 0.1 倍 | 0.17 倍 | 0.5 倍 |
開放F値 | F1.4 | F1.4 | F2.4 |
画角(35mm換算) | 63.4 度 | 44.2 度 | 26.6 度 |
フィルターサイズ | 62 mm | 52 mm | 39 mm |
一応、スペック載せてますが、あまり なんのこっちゃ わかってません。
とりあえず こんな感じ のミラーレス一眼レフカメラのレンズたちなんです。
★XF 23mm F1.4 R での玉ボケ
FUJIFILM X-E2 + XF 23mm F1.4 R
(絞り:F/1.4、シャッタースピード:1/125秒、ISO:1000)
広角寄りの短焦点レンズ、XF23mmでの玉ボケです。
室内で撮影してるので少々ムリがありました。
これが森とか夜景の画像なら、もっと綺麗な玉ボケができていたと思います。
開放値F1.4でやってますので、少々ボケすぎた感も出てます。
もう少し絞れば丸い玉ボケの絵作りができたでしょう。
あと、犬が可愛い。
★XF 35mm F1.4 R での玉ボケ
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.4、シャッタースピード:1/125秒、ISO:1000)
こちらは、XF35mm での開放値F1.4 での玉ボケ。
一応、XFシリーズのレンズの中では神レンズと呼ばれています。
神様なので、願い事をすれば良いと思います。
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.8、シャッタースピード:1/125秒、ISO:1000)
こちらは絞りF1.8での玉ボケの作例です。
ちょっと暗い所でやってしまったかなと言う印象。
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.8、シャッタースピード:1/125秒、ISO:1000)
同じくF1.8です。
青色の石のほうの玉ボケではなく、透明のビー玉のほうの玉ボケで
F1.4とF1.8で比較してみると、個人的にはF1.8の方が綺麗な玉ボケだと感じます。
★XF 60mm F2.4 R Macroでの玉ボケ
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R Macro
(絞り:F/2.8、シャッタースピード:1/125秒、ISO:2000)
個人的に一番良い玉ボケに感じたのは、XF 60mm F2.4 R Macro。
まぁ撮影条件や被写体が同じじゃないので、正確な比較はこの記事でできてませんが、
自分の中ではXF60mmがナンバー1でした。
一緒の写真を羅列して比較してたら面白くないですしね。
あと、犬が可愛い。
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R Macro
(絞り:F/2.8、シャッタースピード:1/125秒、ISO:2000)
いいですねー、玉ボケ。
ただ、玉ボケって言うネーミングが個人的にダサいと感じるので、
皆さんで「サイクル・ゴッド・ボケ」と言う名前で呼びましょう。
あ!まるで神様に「ボケ」と言う悪口を言っているように見える!
決して僕は神を冒涜しません!
★玉ボケを追求するのも面白いかもしれない
はい、早速、自分で決めた名前を↑の青字の所で使いませんでしたが、
気にしないほうがよく眠れます。
次は夜景や木々のある場所などで試してみたいですねー。
カップルがたくさんイチャイチャしている夜景スポットに
1人で乗り込みましょうかねー。
以上です。