FUJIFILM XF 35mm で夜と暗所の世界を切り取る
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.4、シャッタースピード:1/125秒、ISO:2000)
富士フイルムの虜になってしまい、写真の事ばかり考えて、
歩いてる時もそのことばかり考えて電信柱にぶつかったヨースケです。
決して天然ボケなワケではありません。アホなんです。
★XF 35mm F1.4 R の開放で暗所を撮影~
価格がとても良心的なXシリーズの単焦点レンズ。
単焦点交換レンズ界で議論される【単焦点の中の標準レンズ】は、
50mmか35mmで意見が分かれますが、自分は35mmだと思ってます。
まぁどっちでも楽しけりゃソレでいいよ(^^)
富士フイルムのXFレンズの中でも2番目に明るいレンズ。
開放値がF1.4ですからね。
(1番はXF 56mm F1.2 R)
この明るいレンズで夜のシーンや暗所のシーンを撮る事にしました~。
ボディは相変わらずのX-E2です!
★夜の道路を撮影しました(※人目を気にして不審者のようになってしまいました)
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.4、シャッタースピード:1/125秒、ISO:12800)
早速、開放F値F1.4での撮影~。
全体が緑色っぽい印象は、
フィルムシミュレーションのV(ビビッド/ベルビア)の効果でしょう。
ISOを12800まで上げてますので、拡大写真はさすがにノイズは出ます。
(上記の写真はトリミング済みです)
人目がある夜道で1人で撮影するのは恥ずかしいので、
絵作りが難しいですね。
いっそのこと変質者になりきれば、
もうなんか吹っ切れて、夜道でも写真に没頭できるかも!
(※友達がいなくなる事が前提です)
★暗所の屋内でもフジは発色を頑張ります
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.8、シャッタースピード:1/180秒、ISO:3200)
完全なる夜の暗さよりも、屋内の薄暗い感じのほうがやっぱり撮影しやすいです。
トリミング済みなのでわかりにくいですが、XF 35mm は解像感もしっかりあります。
広角でも望遠でもない、まさに標準、と言う感じ。
(どちらかと言えば広角寄りではありますが)
ただ、正直、周辺部の描写は甘いかなと思います。
でもまぁ楽しけりゃいいんです。
フォーカスリングは、"やんわりと固い"と個人的に感じますが、
まぁ僕は気になりません。
"サラダ味"が具体的に何味なのか、の方が気になります。
操作性も難しいことはありませんし、使い易いです。
レンズ本体もコンパクトですしね。
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.6、シャッタースピード:1/180秒、ISO:6400)
X-E2は画素数は多くありませんが、それでも絵作りは綺麗です。
画面も見やすいですしね。
デジタルでもフイルムでもフジは他社メーカーに負けてないと感じる今日この頃。
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.8、シャッタースピード:1/180秒、ISO:4000)
なんか今回の記事はアホな文章が少ないですね。
なんだったらカメラの事よりもアホな文章を書くほうが得意な自分です。
とまぁカメラの腕はないクセにレビュー記事をそれなりにそれっぽく書いてみてます。
この真面目モードはいつまで続くでしょうか。
ひゃっほー!(`▽´)
あ、すみません、調子乗りました。
★Xマウントの標準単焦点レンズと呼べるかも
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.4、シャッタースピード:1/250秒、ISO:2000)
単焦点レンズは良いですね、ホント。
一眼レフを持ちし者なら、必ず持っておいた方が良いレンズだと思います。
撮影の腕を上げるには必須ですね。
※単焦点レンズを使っても撮影の腕が上がらないヤツがここにいますが
FUJIFILM X-E2 + XF 35mm F1.4 R
(絞り:F/1.4、シャッタースピード:1/125秒、ISO:6400)
・・・と、言うわけで、
「クリアサヒの糖質0%は美味しいよ!」と言う事を今回の記事で紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか!?(^^)
次回はプレミアムモルツについてレビューを・・・
(俺 ̄▽ ̄((〇=( ̄▽ ̄ ドフゥッ!!
・・・XF 35mm は楽しいですよ~。