【FUJIFILM×マクロ撮影】XF60mmで撮るマクロの世界!
先日に届いた XF 60mm F2.4 R !
前回の「XF 60mm F2.4 R Macro が到着したので秒速で遊んだ」に続いて、
街の植物でマクロ撮影を楽しんできましたー。
ちなみに、上の写真は、自宅の観葉植物にわざわざ水滴をつけて撮影しました。
その労力を仕事に生かしたいもんです。
★XF60mm のマクロ撮影で見る植物たち
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R Macro
(絞り:F/4.5、シャッタースピード:1/250秒、ISO:200)
X-E2本体の設定で、フィルムシミュレーションは大好きなV(ビビッド)、
シャープネスもMAX(+2)にしてます。
やはり繊細な描写で、等倍の世界は美しいですね。
晴天なのでISOも絞りもシャッタースピードもバランス良く設定できます。
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R Macro
(絞り:F/8、シャッタースピード:1/250秒、ISO:200)
普段はあまり意識しない花の模様や繊維。
マクロ撮影は、普段見えない世界を切り取ります。
蝶がいたので盗撮してやろうかと思いましたが、なかなかすばしっこい奴です。
今度は札束でもちらつかせて蝶に直接お願いしてモデルになってもらおうかな、うん。
所詮世の中、金ですから
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R Macro
(絞り:F/8、シャッタースピード:1/250秒、ISO:200)
緑じゃない葉っぱもチラホラと。
これ、なんで赤いんでしょうね。
ココイチの10辛カレーを食べた僕の顔ぐらい赤いです。
ですので、赤色のポートレート撮影をしたいときは、
モデルさんにココイチの10辛カレーを食べてもらう事をオススメします。
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R Macro
(絞り:F/6.4、シャッタースピード:1/250秒、ISO:200)
葉のツヤ感や模様までしっかりと描写。
接写はいいもんです、ホント。
ちなみに、コレなんなんでしょう?モミジ?
★X-E2 + XF 60mm は持ち運びも良いし、街中で出すのに調度良い
やっぱり、サイズとデザインと軽さは、持ち運びに適してるコンビです。
ミラーレス一眼レフカメラは大体そうでしょうけど、やっぱりX-E2は男らしい。
街中でデジタル一眼レフカメラを取り出すと、
近くを通りかかった通行人が「コヤツ、本気のカメラ撮影をする者だな…!?」と言うサムライ目線があるので、自分はその目線がけっこう恥ずかしい。
刀を出されて決闘を申し込まれたら困るので。
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R Macro
(絞り:F/6.4、シャッタースピード:1/250秒、ISO:200)
すべて近所の公園で写真を撮影しましたが、X-E2+XF60mmなら、こっ恥ずかしさも半減です。
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm F2.4 R Macro
(絞り:F/5.6、シャッタースピード:1/250秒、ISO:200)
心おきなくマクロ撮影を楽しみました。
接写はいろいろとまた試したくなりますねー。
自然あふれる場所に行って、小川とか緑とかも撮りたいもんです。
間違っても自分の顔をドアップでマクロ撮影はするもんじゃありません。
その写真を見たときには、おそらく心霊写真より恐ろしい写真が仕上がるのは言うまでもありません。
モノ撮りメインの自分には、もう手放せないレンズとなりましたー。