XF 60mm F2.4 R Macro が到着したので秒速で遊んだ
ヨースケでーす。
XF 18-55mm、XF 18-135mm、XF 35mm、と続いて、
ついに XF 60mm F2.4R Macro がウチに到着!
思えば、自分はモノ撮りが多いのに、
なぜ最初に XF 60mm に手を出さなかったのかと後悔したのは内緒です。
★XF 60mm F2.4 R をつけて早速遊んだよ!
やっぱりモノ撮りには向いている60mm単焦点。
FUJIの発色とあわさって、良い感じに写真が仕上がります。
写真を見て「上手い写真が撮れたんじゃねえ?」と自意識過剰になったりします。
そして、他の人の上手い写真を見て、現実へと引き戻されます。
★AF速度が遅いと言うレビューをよく聞くが…
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm Macro
(絞り:F/3.6、シャッタースピード:1/250秒、ISO:6400)
まずは室内で試し撮り。
怖い嫁・・・
愛する嫁が、室内で育ててる豆苗が想像を絶するスピードで成長してきたので、
被写体になって頂きました。
普通の電気の明るさの下でとりあえず撮影しましたが、
まぁピントをどこにあわせるかにもよるのでしょうが、
AF速度に不満はありませんでした。
ケースバイケースではあるでしょうし、
「ピントがあわなさすぎて、ミカンの皮の汁を誰かの目に入れてやりたくなるぐらいイライラする」
と言う事がない限り、自分は満足です。
ISO6400でも高感度耐性が強いX-E2はやっぱりイイ仕事するね!
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm Macro
(絞り:F/2.8、シャッタースピード:1/250秒、ISO:12800)
今度は電気を消して暗くして撮影しました。
AFがある程度迷いました。
思わずミカンの皮を手にして外出しかけました。
…ですが、想像していたよりは、AF速度はマシでした。
★マクロ撮影もしてみたくなる
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm Macro
(絞り:F/5.6、シャッタースピード:1/250秒、ISO:250)
屋外の机の上に置いたものを撮影~。
これはマクロ撮影はしてませんが、植物をマクロで撮影したくなりますね。
FUJIFILM X-E2 + XF 60mm Macro
(絞り:F/4.5、シャッタースピード:1/250秒、ISO:250)
ピントがあう部分はちゃんとシャープに描写してくれます。
いやー、なぜに一番最初に手にしなかったんだこのレンズを。
このレンズ使えばカメラの中のミラーは
マジでいらないんじゃないかと思ってしまいます。
あくまで主観です。
ミラーレス一眼レフカメラの進化は素晴らしいですね。
★次なるターゲットは XF 56mm !!
XF 60mm F2.4 R Macro はポートレートもいけると思いますが、
ポートレートするなら XF 56mm が欲しいです。
でも、XF 56mm の値段は、けっこうサディスティックです。
XF 56mm の値段にイライラするので、
今からミカンの皮を持って街に出たいと思います。
ヨースケでしたっ!